4.80歳にして翔く
インターネットの世界では、 クリックひとつで、あちこち 時間/空間を飛び回ることができます。 この楽しみをネットサーフィンといって、 若いひとたちが夢中になりました。 でも、足腰がなにかと不自由な80歳こそ、 この楽しみを味わうべきです。 あっちの彼女、こっちの妾宅ってな風に。 まるで、アラジンの魔法のランプみたいです。 アラジンが、「開け、ゴマ!」というと、 真っ黒の大きな召使があらわれてきて、 「はい、ご主人様、何なりとお申しつけください」 といいましたよねえ。 すると、アラジンが、 「大きな壷にあふれるくらいの金貨がほしい」 といいます。 すると、あーら不思議、 キラキラキラキラ輝く金貨がいっぱいの壷が アラジンの目の前に置かれているではありませんか。 もはや、それは、お伽噺ではなくなったのです。 いま、80歳にして、あなたはアラジンのように 何でも命じれば、思いのままになる世界へ翔び立つことが できるのです。 「開け!ゴマ」にあたるタグさえ、覚えれば。 80歳にして、翔く。 いいですねえ。 ところで、オジーチャン 「80歳にしてtatu」ってホント? ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー <休憩>
Hなお話
またまた、Hがでてきました。 インターネットってHが多いですねえ。 オジーチャン、 アダルトサイトもいずれ見られるようになりますから、 もう少しの辛抱ですよ。 今度は、HREFです。 REFは、レファランス(参照)の略語です。 「で、先頭についているHは?} そんなことを、私に聞かないでください。恥ずかしいから」 「でも、それはジョーダン。 Hyper Text Markup Language(HTML) のHだと思いますよ」 「で、そのHTMLってえのは?」 「翔んでる文章作法とでも訳しましょうか。 インターネットで通用させるためにつくられた特別の言葉です」翔くための、色いろなタグ
1 同じホームページ内の他のサイトにジャンプしたい。 <A HREF=" ">ここに書く</A> 2 他のホームペ−ジにジャンプしたい。 <A HREF="HTTP:// ">ここに書く</A> 3 長文なので、先のほうにジャンプしたい。 上のタグがジャンプ元、下のタグはジャンプ先。 <A HREF="# ">ここに書く</A> <A NAME=" ">ここに書く</A> 3 画像を挿入したい場合 <IMG SRC="画像" WIDTH="50%" HEIGHT="”30%"> *画像の種類は、jpg またはgif 例:画像名がsakuraで、画像の種類がjpgならば 画像のところに”sakura.jpg" と記入する。 *画像の幅width、高さheightは、20%でも70%でも、お好きなように。 簡単でしょ。 くれぐれも、英数半角で入れることを忘れずに。 まだ、入れられますよね。