オトーサンの写真美術館
第十三回は、八ケ岳と富士山。 ああ、今日は、いい天気だ。 朝方、庭の草花の写真を撮りました。 三脚がいるな。 なかなかシャープな写真が撮れません。 この4点は、まあまあか。
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山荘から富士見の町へ行っての帰り、 八ケ岳連峰がよく見えたので、撮影しました。 わが山荘は、右手、編笠山の麓、標高1300mにあります。
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夕方、お風呂に行った帰り、 鉢巻道路から珍しく富士山が見えました。 やっぱり、富士山はきれいだなぁ。
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でも、昔は、八ケ岳もきれいだったんだ。 富士山よりも高かったんだ。 エコ贔屓もいいところですが、 古代の八ケ岳の威容に思いをはせています。 （参考） 25万〜20万年前に、八ヶ岳連峰の最高峰、阿弥陀岳付近を中心に 噴火を繰り返し、富士山の高さに達していた古阿弥陀岳が崩壊した。 岩屑流は、50qを流れ下り、甲府盆地を覆い尽くした。 日本で発生した岩屑流の中では最大規模のものだった。 出典：http://www3.ocn.ne.jp/~okubok/yamakai104.htm
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撮影機材：Panasonic DMC-LX1