オトーサンの写真美術館

第五回は、路傍の花
あじさいも終わると、夏の花の季節になります。
連日、プールに通っていると、
生垣や植木鉢に咲いている草花をみかけます。
急いで通過すれば、見逃す草花ばかりですが、
路傍の草花にも、命の美しさがあふれています。
名前も知らない花ばかりですが、
異国風の花があってので調べてみました。

アガパンサス(Agapanthus) 
ユリ科、ムラサキクンシランともいう。
梅雨から梅雨明けに花を咲かせる。
花が咲く頃の草丈は70から90cmに達する。
紫色だが、白い花もある。
冬は暖地以外では、地上部が枯れるが、
春になればまた芽を吹く。
南アフリカ原産とか。
随分遠くからやってきているのですね。 
4年後のW杯南ア大会の頃には有名になるかも。

撮影機材:Panasonic DMC-LX1


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